絵本列車 ∞ てくてくちょうむすび
日本の美しい色* traditional colors of Japan * 『22の色』(追記)
『22の色』 (追記)

22の色―日本の色彩 (こどもの色彩感覚を育てる絵本シリーズ)22の色―日本の色彩 (こどもの色彩感覚を育てる絵本シリーズ)
(1985/12)
とだ こうしろう

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5月15日 京都 「葵祭」 




5月は藤の花が美しく咲き誇り、

爽やかな風がそよぐ、大好きな季節!


下鴨神社 ・糺の森

平安朝の 華やかで優美な世界(*^^*)


牛車(御所車)に飾られた 藤の花が風に揺れ、

斎王代の 十二単や、女人たちの身に纏う 衣装が、

優雅で 艶やかで、ため息が出そうなほどの 色彩美♪ 


自然からいただく、豊かな色彩、色鮮やかな伝統色の数々・・・

040 (2) 

1200年も遡る、 現在のように化学染料のなかった時代に、

植物の 花や実、樹皮、根っこなどの、

自然界からいただく素材だけで、

こんなにも美しい色を染め上げられるなんて。



京都<染司よしおか> の 吉岡幸雄(よしおか・さちお)さんは、

日本古来の伝統色を現代に蘇らせることに

半生をかけてこられました。


「 日本古来の色、自然の植物から 抽出された色には

『温かさ』 や 『命の源』 を 感じさせる 深みがある」

と、おっしゃっています。


吉岡さんの 工房で染め上げられる 美しい色の布は、

" 自然の恵み そのもの " の色!


子どもたちの" 純粋な感性に響く色 "


最も高貴な色とされる、紫色を染め出すのは、とても難しいのだそうです。

吉岡さんのドキュメンタリー映画 「紫」 もぜひ観てみたいです!
 



双葉葵(ふたばあおい)のご神紋で知られる下鴨神社。

お祭り当日は、御簾(みす)、御所車、勅使、衣冠、牛馬にいたるまで

すべて葵の葉で飾られます。



神社境内「さるや」の和菓子の包みを開けると、

双葉葵の紋の焼印♪
 

140年ぶりに復元された申餅(さるもち)の色は、

ほんのり「はねずいろ」。

「はねずいろ」 とは、明け方の一瞬、

空面が 薄あかね色に 染まる様子で、

生命(いのち)の生まれる瞬間 をあらわすとされています。


・・・夕焼けが 綺麗な西の空 。


「これは何色?」 と子どもたちに問いかけてみると・・・

「あかピンクいろーーーっ♪」 ですと。・・・(--;)

「やっぱり 夕焼けいろにするーーっ!」・・・これはいい感じ!?


風流な色の名前が 自然体で表現できるようになるまでには、

まだまだ!? わたしも感性を磨きたいっ!




 
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テーマ:絵本 - ジャンル:本・雑誌

[2014/05/15 17:48] | 8号車*日本の美しいことば・文化 | トラックバック(0) | コメント(0) |
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