絵本列車 ∞ てくてくちょうむすび
”絵でお話を語る” 11ぴきのねこと馬場のぼるの世界展



11ぴきのねこと馬場のぼるの世界展

2016年7月16日(土)~9月4日(日)

植野記念美術館(兵庫県)


子どもの頃、大好きだった『11ぴきのねこ』のシリーズ絵本♪

(一番のお気に入りの絵本だったかも^^)

その作者である馬場のぼるさんの展覧会が

この夏、兵庫県丹波市で開催されます!


11ぴきのねこたちは、好奇心旺盛で

「それはやったら駄目でしょ!」と思うことも

サラっとやってのけて(^^)これがなんとも爽快で、

とらねこ大将 を中心に 一致団結して

なにやら企んだ後は・・・

ちょっぴり痛い目にあったりして(笑)


ユーモア満載で、ほのぼのとした温かな表情、

独特の色使い、ハラハラするストーリー展開に

大人も子どもも 引き込まれる、ゆかいな絵本♪


↓ こちらは全6冊のシリーズ
作:馬場のぼる
出版社:こぐま社


11piki -2


作者の馬場のぼるさん(1927-2001)は、

青森県三戸町生まれ。

戦後、漫画家としてデビューし、

手塚治虫さんや福井英一さんとともに

「児童漫画界の三羽ガラス」と呼ばれていたそうです。


こぐま社を設立された佐藤英和さんによると、

『11ぴきのねこ』は、

”絵でお話を語る絵本”


絵本の「絵」というものは、

「言葉として書いてあるもの」を 「絵にする」のではなくて、

お話を 「絵で語る」もの、ということを徹底的に考え尽くし、


こぐま社の絵本はみんな

文字で説明していなくても、ページをめくる間に

何が起こったかが分かるものなのだそうです。


『11ぴきのマラソン大会』



この作品には文字が無く、まさに

絵で語られた、おすすめの絵巻えほんです(*^^*)

毎回楽しい発見があって、

子どもたちと大盛り上がりです♪

*****************************************


このところ、テレビゲームやDS、

スマートフォン等に

時間を奪われている子どもたち・・・(--;)


どうすれば”絵本の世界も楽しいよ!”と

興味を向けてもらうことができるか必死です(^^;)

たまには電源を全て切って、

(私自身も携帯やパソコンから離れて・・・)

静かに 豊かに 空想の世界に浸りたい。


馬場のぼるさんの絵本のような

大人になっても 心にずっと残る宝物 にいっぱい触れて

子ども時代を過ごしてほしいなと、 切に切に願います。


展覧会のご案内はこちら★


展覧会では、絵本や漫画の原画の他、

馬場のぼるさん亡き後、2010年に生まれ故郷で見つかったという

幼少期の作品やスケッチ、家族写真なども展示されるそうです。


大好きな11ぴきのねこの展覧会、

とにもかくにも楽しみです(^^)♪





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[2016/07/14 00:11] |   馬場のぼる | トラックバック(0) | コメント(4) |
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コメント
こぐま社の絵本の草創期のお話を聞いたことがあります。
印刷代を考えて、みんなリトグラフだったかな、版画で作ったというような。
初期はわかやまけんさんの「しろくまちゃんのほっとけーき」が有名ですが、西巻茅子さん、佐野洋子さんもデビューはこぐま社だったと思います。
編集さんは、たしか沢野ひとしさんでしったっけ?(営業かも?)
馬場のぼるさんの「11ぴきのねこ」シリーズもロングセラーですね。今でも大人気で、うちの市の図書館の貸し出し1位が「11 ぴきのねことあほうどり」なんですよ。
原画展、ぜひ楽しんでいらしてください♪
[2016/07/16 14:58] URL | ゆめのゆき #- [ 編集 ]
ゆめのゆきさん、こんにちは!こぐま社の絵本の草創期のお話、感動しました・・・。
当初は印刷代を考えて、リトグラフや版画で作られたんですね!

当時から目の前の子どもたちをただただ楽しませようと、作者の方も担当の方々も一生懸命、本気で取り組まれていたと知って、わかやまけんさんの『こぐまちゃん』や『しろくまちゃん』の絵本への見方も変わりました!

西巻茅子さん、佐野洋子さんもデビューはこぐま社だったんですね!!
沢野ひとしさんについては全く知らず・・・教えてくださってありがとうございます。

「11ぴきのねことあほうどり」、ゆめのゆきさんのお住まいの市の図書館の貸し出し1位なんですね~(^^)♪♪私も大好きなのでなんだか嬉しいです!ねこたちがコロッケを作らされるハメになるところ、毎回笑えます。(この絵本を読んだ日は夕食はコロッケになったりします♪)

男の子だからとか、女の子だからとか、何歳だから・・・なんて関係なく、世代を超えて楽しめる絵本ですよね!
素敵なメッセージ、ありがとうございました(*^^*)
[2016/07/17 14:26] URL | 結衣 #- [ 編集 ]
こどもとスマホ。
今はなんだか大変な時代だなぁと思います。

このごろよく見る光景。。
若いおかあさんがスマホに夢中で子どもを見ていない。。
いつもハラハラしてしまいます。。

そうしたら、人気絵本作家のぶみさんの新刊「ママのスマホになりたい」が話題だそうですね。タイトルからしてなんだか切ないですね。。

もう少し昔なら、テレビやマンガが悪者だったでしょうか?

絵本は万能薬ではありませんが、せめて寝る前のひととき、子どもに絵本を読む時間は大切にしてほしいな、と思います。コミュニーケーションであり、共有する喜びですもんね。お母さんがそれを苦痛に思うなら逆効果。。いっしょに楽しめる絵本を見つけて欲しいですよね。豊かな子ども時代の時間になるのではないかと思います。
[2016/08/23 01:17] URL | ゆめのゆき #- [ 編集 ]
ゆめのゆきさん、こんばんは!深い内容のコメントをいただき嬉しく思います。

「子どもとスマホ」、いつも考えさせられるテーマです。
のぶみさんの絵本「ママのスマホになりたい」、早速読んでみたいと思います!本当に切ないタイトルですね・・・。読む前から胸が痛みます。教えてくださってありがとうございます。

赤ちゃんの授乳中や、子どもが一生懸命「見て、見て~!」と話しかけている時には、やっぱりスマホを置いて子どもに向き合ってほしいですよね。

私自身もメールの返信や調べものをする際にスマホに集中してしまい、反省することも多々あります(><;)
極力子どもといる時間帯は、パソコンなども控えていますが、そうすると子どもが寝てからの作業になり、睡眠不足に・・・。
何事もバランスが必要ですね。スマホに支配されてしまわないように!

娘は中学生になりましたが、周りの友達は 大半が携帯を持っており、小学生の頃から普通にLINEなどもしていたとのことで驚きました。緊急連絡用として、もちろん便利なものではありますが、感覚の違いでしょうか・・・。
「会って 顔見て 話しなさい~!」とつい叱ってしまいます。

「人 対 人」の温かいコミュニケーション、大切ですよね♪ 絵本を読んだり、ボードゲームやカードゲームなどをワイワイやっているときの方が、子ども達が活き活きとしていて、目が輝いているように思います(^^)
泣いたりわめいたり悔しがったり、勝って大喜びしたり、表情豊かで成長も感じられてこちらも嬉しくなってきます。テレビゲームももちろんしますが、その時は「目と指」しか動いていなくて心配になります・・・。

そういえばテレビやマンガも昔は悪者でしたね!どんなものでもそれぞれに良い面と悪い面がありますよね。
絵本だけがいいもの!と周りの方に強要するつもりはありませんが、豊かな子ども時代に絵本のひととき、絵本を通して一緒に共有できる喜びがあるのは素晴らしいことだなぁと感じます(*^^*)

[2016/08/23 23:15] URL | 結衣 #- [ 編集 ]
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Author:結衣
『絵本からあふれる愛』 をテーマに♪
てくてく心のおもむくままに、愛溢れる絵本と大好きな作家さんのこと、日々のワクワクを綴っていきたいと思います。

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