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絵本列車 ∞ てくてくちょうむすび
絵本感覚で楽しめる♪ * 『アラン・グレのメッセージブック』



『アラン・グレのメッセージブック』
Alain Gree's Message Book



フランスのイラストレーター、

アラン・グレさんの愛溢れるメッセージブック(*^^*)

可愛らしくて親しみの持てるイラストに

とても素敵なメッセージが添えられていて、

絵本感覚で楽しめます♪


アラン・グレさんは、1936年フランス・パリ郊外のオーボンヌ生まれ。

19歳でパリのデザイン学校を卒業し、

子どもたちが楽しみながら学べる

学習絵本の制作に携わります。





作家・イラストレーターとして300冊以上の本を出版、

25カ国で翻訳され、現在も

世界中の子どもたちに愛読されています。



1960~70年代、お子さんのいるご家庭には

必ずと言ってよいほどアラン・グレさんの

学習絵本があったそうです(^^)



彼はグラフィックデザイナーでもあり、

広告の仕事も多数手掛け、

さらに航海ジャーナリストとしてもご活躍!

2度の大西洋横断を成し遂げた本格的な船乗りでもあり、

航海術に関する本も出版されています。


そして、80歳を超えた今もコンピュータに向かい、

南仏で 最愛の妻モニークさんと暮らしておられるそうです。

メッセージブックには、モニークさんへの愛もたくさん綴られていて

こちらまで幸せな気持ちに包まれます。

本当に素敵なご夫婦~ ♪ ♪ (*^^*)


*****<メッセージブックより抜粋>*****

モニークは僕の太陽なんだ。

彼女の笑顔は、いつも僕を

明るくあたたかく照らしてくれている。


僕が毎日感謝をしていることは、

最愛の妻がそばにいてくれること。

それ以上の幸せはないからね。


人生で後悔していること?

それはね、モニークと

もっと早く出会いたかった、ということ。

********************************

情熱と好奇心、信じること、愛すること、仕事と人生・・・

夢を実現させるためのヒントがいっぱい詰まった

素敵な1冊♪


” 夢を描くこと、それ自体が 「芸術(アート)」なんだ ”

とおっしゃるアラン・グレさんから溢れ出る

幸せのエネルギーを存分に受け取って

夢を叶えていきたいですね!


『アラン・グレのデザイン』

 こちらは、アラン・グレさんの世界初の作品集!

原画やラフスケッチなどが多数掲載されていて、

とても見応えがあります♪

ぜひぜひご覧になってくださいね。





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[2017/10/14 23:41] | 13号車*海外の絵本・洋書 | トラックバック(0) | コメント(4) |
あいにきたよ。ピーターラビット展 *(追記)
* THE PETER RABBIT EXHIBITION * 

2017年9月16日~11月5日

名古屋市博物館


CELEBRATING
THE 150TH ANNIVERSARY OF
BEATRIX POTTER'S BIRTH

美しい装丁の展覧会の図録(*^^*)

原画展、とても素晴らしかったです♪♪  

どの原画も想像以上にやわらかな色彩と繊細な筆遣いで、

ビアトリクスさんの動物たちへの愛情と

優しいまなざしに満ち溢れていました。


現代のように簡単には写真を撮れなかった時代に、

まるで本物を写し撮ったかのような美しい作品の数々・・・


図録の印刷も、原画のままの淡い色彩が美しくて、

惚れ込んでしまいました♪

ノエル少年に宛てた絵手紙も実物を見ることができて、感激♪

beatrix potter 2
(↑こちらは、展覧会の布製のポストカードです^^)


1901年にモノクロで自費出版された

『ピーターラビットのおはなし』の原画も素敵でした!

色はつけられていなくても、ビアトリクスさんの筆致に

豊かな彩りと奥行きを感じさせてもらえました。


これらの直筆インク画はこれまで英国を離れたことがなく、

本展覧会で初めて日本を訪れたそうです。

見ることが叶って本当に嬉しい♪

あー、生きてて良かった!!(笑)


絵本にはない挿絵もたくさんあって

カラー版の絵本と見比べると表情や配置など

ところどころ違うところもあって、

子どもといっしょに「間違い探しゲーム」のように

原画を見ながら楽しむことができました♪


興味深かったのは、日本における

ビアトリクスさんの作品紹介の歴史(^^)

1902年にロンドンで出版された『ピーターラビットのおはなし』は

世界中で翻訳されてきましたが、

日本で正式に版権を取得し、翻訳絵本が出版されたのは

1971年(昭和46年)。

・・・約70年も経ってからのことだったんですね!


けれど翻訳としては1906年(明治39年)に 『日本農業雑誌』に

「お伽小説:悪戯な子兎(いたずらなこうさぎ)」として

紹介されていたそうです。


渡英するのに、船で何十日もかかっていた時代…。

今は移動も 飛行機で数時間、メールも情報も瞬時に届き、

当時の人からは想像もつかないスピード!ですよね。




そして1915年(大正4年)には『幼年の友』に

「ピータロー兎」というタイトルで掲載されました。

ピータロー ( ピータ郎 )って、なんだか可愛らしいですね(*^^*)

そして、お気付きですか?

フロプシーや、モプシーや、カトンテールは

太郎、二郎、三郎と訳されているんですよ~。

・・・女の子なのに(笑)


その後も色々な方が挿絵を描いたり、翻訳したり、

紙芝居になったりして 広く知られていったそうです。


他にも『ジェレミーフィッシャーどんのおはなし』は

「蛙のピョン吉君」という題名で紹介されていたそうですよ。

ピョン吉といえば、ど根性ガエルが思い起こされる世代の私…(^^;)

これまでは本物のビアトリクスさんの絵本しか知らなかったので、

1960年代まで、日本で紹介されていたお話の数々に新鮮な驚き!でした。


まだまだ興味は尽きませんが、

時を超えて、国境を越えていつまでも愛され続ける

ピーターラビットの世界に魅了されました(*^^*)






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[2017/10/06 23:17] |   ビアトリクス・ポター | トラックバック(0) | コメント(0) |
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結衣

Author:結衣
『絵本からあふれる愛』 をテーマに♪
てくてく心のおもむくままに、愛溢れる絵本と大好きな作家さんのこと、日々のワクワクを綴っていきたいと思います。

夢は、お母さんと子どもたちが笑顔になれる 温かな居場所、 絵本&ソーイングspaceをつくること♪
子どもたちの刺繍クラブをつくること♪

好きなことば・・・
『千里の道も一歩から』
『Think Globally,
Act Locally』

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